東船橋、のどかな住宅街にはファミリー向け賃貸物件が充実

緑の多い部屋

東京都心部の主要エリアに40分から1時間程度でアクセスが可能な東船橋は、近年、東京勤めの人たちに注目されるエリアです。

東船橋駅からの交通手段

東京の街

大きな繁華街がある船橋駅と、ショッピングセンターが集まる津田沼駅の間に位置する東船橋。船橋と津田沼は総武線の快速電車が停車する駅ですが、東船橋は総武中央緩行線(各駅停車)のみが停車し、京成線なども乗り入れていません。

JR総武中央緩行線の駅、東船橋駅は、船橋駅の東隣に位置しています。両隣が大きなターミナル駅であるにもかかわらず、この東船橋駅周辺は静けさを感じられるエリアです。

総武線は東京都心まで直通の路線。秋葉原、新宿、そして中央線方面は、乗り換え無しで行くことができます。新宿までは直通で約50分。渋谷までは約60分。東京駅までは約35分となっています。

東船橋駅には各駅停車しか停まりませんが、東京方面への通勤であれば、二つ先にターミナル駅の西船橋駅がありますので、運が良ければここで座席を確保することができます。

東船橋駅周辺

船橋駅

既に何度か繰り返していますが、東船橋駅の周辺はとにかくのどかです。駅前とは言っても、特に何か特別なものがあるわけではなく、住宅街が広がっています。あまり店もありません。コンビニやファーストフード店ぐらいで、何か地方都市を思わせるたたずまいの駅前です。

東船橋駅北口

東船橋駅の北口駅前はロータリーになっています。まわりには特に目立つような建物は無く、コンビニエンスストアとドラッグストアが目に入ってくる程度です。ただ、歩いてみるとラーメン屋さんや居酒屋などが点在しているのに気づきます。北口駅前は、地方の街ののどかな雰囲気を持っています。

そんなのどかな街なので、駅前付近から賃貸マンションが立ち並んでいます。一人暮らしに向いた間取りの小さなアパートから、ファミリー向けのマンションまで、幅広いチョイスがありそうです。道路・歩道もきれいに整備されていて、歩道幅も比較的広く取られています。これなら小さなお子様連れでも歩きやすそうです。東船橋駅北口から徒歩7~8分の距離には、緑が豊富できれいに整備された「宮本台北公園」があります。

北口を出て東側(津田沼寄り)にも住宅街が広がっています。この辺りは一戸建てとアパートが中心で、中高層のマンションはあまり無さそうです。

北口を出て西側(船橋寄り)も一戸建てと賃貸物件が中心の住宅街になります。住宅街のさらに西側には「船橋警察署」、そして船橋の名を全国へと知らしめるスポーツ名門校「市立船橋高校」があります。

東船橋駅南口

東船橋駅の南口駅前は、北口よりも少しきれいに整備されている感があります。とは言え、コンビニとドラッグストアが目立つ程度で、やはり地方都市の駅前といった雰囲気です。「モスバーガー」や「なか卯」「オリジン弁当」があるのは一人暮らしの方にはうれしいですね。

南口ものどかな雰囲気に変わりはないのですが、ロータリーから線路沿いを津田沼方向に入ると、東船橋駅エリア唯一のスーパーマーケット「ワイズマート東船橋店」があります。この「ワイズマート」は、自炊派のシングル、そしてキッチンに立つお母さんの強い味方になってくれるでしょう。

南口も駅近くから賃貸アパートや賃貸マンション、一戸建ての建つ住宅街が広がっています。静かでとても住みやすい環境ではありますが、駅から少し離れるとお店の数が少なくなります。ただ、駅から東方向の県道沿いにはホームセンターの「ケーヨーデイツー」があります。少し小ぶりではありますが、園芸用品や日曜大工用品が近くで手に入れられるのはありがたいですね。

また、南口は駅から徒歩圏内に公園が点在しています。緑の多い公園は子供たちの遊び場、そしてちょっとした気分転換に最適です。

東船橋エリアは文教エリア

羊の着ぐるみを着た女の子

東船橋は、市立船橋高校をはじめとして、多くの学校や幼稚園、保育園が点在する街です。船橋市は待機児童の解消に向けてさまざまな努力をしています。もちろんまだまだ問題解決とは行かないようですが、それでも船橋市は他の自治体に比べ、教育に多くの予算を割いています。公園の緑も多く、静かな東船橋エリアは、子供の成長を考えると良い選択肢になるでしょう。

東船橋エリアの賃貸物件について

家の屋根

東船橋エリアは、ご紹介した通り、のどかで公園も多く、家族連れの方が住むには最適なエリアです。賃貸物件も単身者からファミリー向けまで幅広くそろっていますが、どちらかというとファミリー向け物件の方が多いかもしれません。

コンビニやスーパー、飲食店などが必要最低限にしかそろっていない駅周辺ですから、東船橋の家賃相場は近隣と比べるとリーズナブルです。特に単身者向けの物件は、船橋や西船橋よりもかなり安くなっています。ただ、ファミリー向けの物件は、環境の良さから周辺エリアと同等、もしくは高い物件もあるようです。

東船橋エリアの家賃目安
ワンルーム・1K 5.5~6万円
ファミリー向け物件(2LDK 3LDKなど) 8~12万円

ファミリー向け物件に関しては、船橋や西船橋よりも数千円程度、家賃が高めに設定されているようです。船橋や西船橋はエリアによってはファミリー向けの環境ではないため、そういった点も影響しているのかもしれませんね。

東船橋エリア、気になる治安について

中山競馬場

船橋市は全国的にもギャンブルの街として知られています。以前はオートレース場もあったのですが、現在、船橋市で実際にレースが行われているのは、公営の「船橋競馬」、そして中央の「中山競馬」のみです。この他に場外が設置されていて、競輪や競艇、オートレースを買うことが可能です。

ただ、これはあくまでもイメージであって、実際の船橋の姿とはかけ離れています。市の中心となる船橋や西船橋とギャンブル施設は離れていますし、東船橋駅界隈からも離れています。東船橋ののどかな空気は、繁華街の雰囲気とは一線を画したものです。

東船橋エリアでの犯罪発生件数は少なく、暴力事件や侵入盗、わいせつ犯、どれもあまり発生していません。駅周辺は街灯が明るく夜も安心。特に南口には24時間営業の「ワイズマート」があるので、深夜まで人の目があり安心です。ただし、駅から少し離れると街灯の数が減るので、少し寂しく感じる一角もあるかもしれません。

東船橋住人のショッピング事情

足元に置かれたショッピングバッグ

ご紹介した通り、東船橋はのどかで落ち着いた環境である一方、スーパーマーケットや商店、飲食店などが少なく、ショッピングや外食に向いた環境ではありません。

東船橋に住む人の多くは、やはりおとなりの船橋や津田沼まで出かけることが多いようです。船橋には「東武百貨店」や「イトーヨーカドー」のほか、大規模な繁華街があるため、ショッピングや外食に困ることはありません。津田沼にも「PARCO」や「イオンモール」があります。東船橋駅からどちらも一駅。少し足を伸ばせば何でもそろいます。

また、自家用車がある場合は、東船橋エリアから湾岸に南下すると「ららぽーとTOKYO-BAY」や「IKEA東京ベイ」に15分程度でアクセス可能です。車なら巨大ショッピングセンターもすぐそこです。

のどかな船橋「東船橋」

船橋駅周辺

東船橋は、船橋の中心部からほど近いにもかかわらず、のどかで緑あふれる住宅街です。近隣駅同様、東京のベッドタウン化が進む東船橋。「のどかな船橋」として、特に家族連れの方に注目して欲しいエリアです。